寒くなってくるとお風呂にゆっくり入りたいなぁと思いますよね。私は小さい子供を連れて気分転換を兼ねてよくスーパー銭湯に行くのですが、意外とほかにも小さなお子様連れのお客さんがいるんです。赤ちゃんがいる方も歩けるようになり離乳食を卒業したお子さんをお持ちの方も、ぜひ積極的に活用してもらいたいので、今回は小さなお子さんを連れてのスーパー銭湯活用法を伝授したいと思います。
目次
赤ちゃんを連れてでも楽しめる
入浴なしで食事だけでも楽しめる
スーパー銭湯はお風呂に入らなければ施設を使用できないと思っていたり、利用するのは気が引けるなぁと思う方もいたりするのではないかと思います。ですが全然そんなことはありません。お風呂を使わない方も結構いるんですよ。
赤ちゃん連れで一番のおすすめポイントは、食事だけで利用が可能なところです。昼間なら人が少ないですしなんといっても食事スペースは畳敷き!そうです赤ちゃんを自由に寝かせてあげられるんです。
ママだってお友達に会って話がしたいですよね。赤ちゃんは大声で泣いて周りが気になるしベビーカーを置く広いスペースも欲しい。ファミレスならなんとか可能かもしれませんが赤ちゃんをずっとベビーカーで寝かせておくのもかわいそうになります。
そんなときにぜひスーパー銭湯の食事スペースを使って赤ちゃんを寝かせたり自由にさせてあげて、ママ達もゆっくりおしゃべりを楽しんで欲しいです。
もちろん赤ちゃんでも入浴できる
おむつが取れていない小さな赤ちゃんでも入浴が可能なんです。もちろん一緒に同じ湯船に浸かることができます。
体を洗っているときもベビーバスが用意されているので、そちらで赤ちゃんもゆったり待つことができますよ。
小さな子を連れてでも楽しめる工夫がされている
イベントやポイントカードを活用しよう
私が最近通っているスーパー銭湯を例にあげるとポイントカードがあり、毎回来るたびにスタンプを押してくれ毎月26日は 風呂の日ということでスタンプは2倍になります。
そしてスタンプが20個溜まると普通入浴券1枚ゲット!スタンプが20個溜まった時点で入浴券に交換しなければ、40個溜まると普通入浴券を3枚ゲットできます。またお子さんにも別にポイントカードがあり、5個溜まるごとにガチャガチャが1回できます。
また土日に来ると子供は消しゴムがもらえたり、ビンゴゲームが無料でできたりします。景品も貰えてテンションアップです。
もちろん子供は男女どちらにでも入れる
当たり前のことですが男の子でも7歳までのお子さんはママと一緒に入れます。逆を言えば銭湯で一緒にお風呂に入れるのは7歳まで。その期間は意外と短いので一緒にゆっくりお風呂に入れる期間を逃さないようにしたいものですね。
子供が遊べるスペースがある
よく小児科などにあるようなクッションマットが敷かれた子供専用のスペースなどもあります。柔らかい積み木やぬり絵、絵本などが置いてあり子供も飽きません。ご飯を食べて終わったらそこで子供を遊ばせながらママはゆっくりおしゃべりを楽しむことも出来ちゃいます。
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